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シャーンドル・フェレンツィ

Sándor Ferenczi

1873年ハンガリー、ミシュコルツに生まれる。ウィーン大学で精神医学を学んだのち、ブダペストで精神科医として治療実践を始める。1908年にウィーンのフロイトを訪ね、以後、緊密な協力関係のもとに精神分析運動の発展に貢献した。1913年にブダペスト精神分析協会を設立。1918年に国際精神分析協会会長の職につき、第一次大戦後の1919年にブダペスト大学の精神分析学教授に就任したが、政情によりいずれも短命に終わる。あらゆる患者に有効な技法を目指し、「積極技法」「リラクセイション技法」といった技法の改革を行なった。晩年には、性的外傷を受けた患者への治療に打ち込み、「相互分析」を試みるにいたる。これらの冒険的実践がフロイトとの確執を生み、学界で孤立していった。慢性貧血に倒れ、1933年5月にブダペストで生涯を閉じた。著作は、ドイツ語版全4巻(選集全2巻)、英語版全3巻の著作集にまとめられている。


 

シャーンドル・フェレンツィ の書籍一覧

  • 臨床日記【新装版】
    臨床日記【新装版】
    [著者] シャーンドル・フェレンツィ   [訳者] 森茂起  
    フロイトの『夢判断』刊行とともに幕を開けた20世紀は、精神分析の世紀だったとも言われる。しかし、その萌芽期や発展期に考えられ実践されてきた重大な成果を、われわれは遺産として、十分に受 ...
    • A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/384頁
    • 定価 7,128円(本体6,600円)
    • ISBN 978-4-622-08695-6 C3047
    • 2018年4月9日発行