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オットー・フラーケ

Otto Flake

1880年、当時まだドイツ領であったメッツ(現フランス領)に生まれる。シュトラースブルク大学でドイツ文学、哲学、美術史を学び、1902年から1903年にかけて、雑誌『突撃者』や『メルクーア』誌の編集に参加。その後ロシア、イギリス、フランス、イタリアの各地を旅行。1928年以降、バーデン-バーデンに定住。第二次世界大戦前はドイツの代表的作家の一人であったが、戦後は、一時、不遇な立場に立たされた。その後ロルフ・ホーホフート等による再評価の動きもあり、いくつかの文学賞も受けた。その著作活動は、自伝的な五部作『ルーラント』を始めとする膨大な長・短編小説の他に、歴史小説、翻訳、評論、エッセイ、伝記、戯曲、童乱哲学論文、文化史、さらには推理小説と、実に多岐にわたっており、フランス文学への造詣の探さとあいまって、フランスの明澄な意識とドイツの思想的深遠さとの結合を、その特質とする。ロルフ・ホーホフートとペーター・ヘールトリンクの編集になる5巻本の著作集(1973年-)がある。1963年、バーデン-ーバーデンにて永眠。


 

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