みすず書房

福田素子

ふくだ・もとこ

1947年に生まれる。東京大学教養学部教養学科卒業。翻訳家。訳書 ジャンメール『ディオニューソス』(共訳、言叢社、1991)、アンジュー『皮膚‐自我』(言叢社、1993)、ドリュモー『告白と許し』(言叢社、2000)、ベルクテール『古代エジプト探検史』(創元社、1990)、リューイン『コンプレクシティへの招待』(徳間書店、1993)、レヴィ=ストロース『神話論理』III『食卓作法の起源』(共訳、2007)IV-2『裸の人』2(共訳、2010)『大山猫の物語』(共訳、2016)『人種と歴史/人種と文化』(イザール「序文」を翻訳、共訳、2019、以上みすず書房)ほか多数。