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アブラハム・パイス

Abraham Pais

1918-2000。ユダヤ系オランダ人としてアムステルダムに生まれる。アムステルダム大学、ユトレヒト大学で物理学を学ぶ。1941年、博士号を取得した直後、大学からのユダヤ人追放令にともない潜伏生活に入り、ドイツ占領下の苛烈な時代を辛うじて生き抜いた。戦後ただちにデンマークのニールス・ボーア研究所に留学し、ボーアの助手を務めた。1947年渡米し、アインシュタインのいるプリンストン高等研究所所員となる。1956年、米国籍取得。1963年以降、ロックフェラー大学教授。この間、優れた素粒子論研究者として大きな業績を収めたが、1970年代には、現代物理学史に転じ、自らの研究生活と豊かな交友経験にもとづく多くの著作を書いた。主な著書には、Subtle is the Lord: The science and the life of Albert Einstein (1982) 〔『神は老獪にして…:アインシュタインの人と学問』、産業図書、1987〕、Inward Bound: Of matter and forces in the physical world (1986)、Niels Bohr’s Times: in Physics, Philosophy, and Policy (1991)〔『ニールス・ボーアの時代』全2巻、みすず書房、2007/2012〕、Einstein lived here (1994)〔『アインシュタインここに生きる』、産業図書, 2001〕、A tale of two continents: a physicist’s life in a turbulent world (1997)〔『物理学者たちの20世紀:ボーア、アインシュタイン、オッペンハイマーの思い出』、朝日新聞社, 2004〕、The Genius of science (2000), J. Robert Oppenheimer: a life (2006) などがある。


 

アブラハム・パイス の書籍一覧