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ジェリー・ウェクスラー

Jerry Wexler

1917-2008。ニューヨークに生まれる。父親はポーランド移民のユダヤ人。カンザス州立大学在学中に第二次世界大戦に従軍。1949年までにニューヨークに戻り、『ビルボード』誌で働く。それまで「レイス・レコード」と呼ばれていた黒人音楽のジャンルを「リズム&ブルース」と命名する。1953年、当時はまだ小さなインディペンデント・レーベルだったアトランティック・レコードに、取締役として入社。以来、50-60年代を通じてレイ・チャールズ、アレサ・フランクリンをはじめ数々のスターを育て、R & B/ソウルをポピュラー音楽のメインストリームへ押し上げる。とりわけ、メンフィスやマッスル・ショールズといった南部のスタジオへアーティストを送り込み、重く深くゴスペル・ルーツにあふれる独自の“サザン・ソウル”を築きあげた。70年代にはドクター・ジョン、ウィリー・ネルソンなど、南部色の強いロックやカントリーも手がける。1975年にアトランティックを退社。フリーのプロデューサーとしてボブ・ディラン、エタ・ジェームズなどを手がけた。1987年、ロックの殿堂入り。心臓疾患のため91歳で死去。著書『私はリズム&ブルースを創った――〈ソウルのゴッドファーザー〉自伝』(伝記作家D・リッツと共著、新井崇嗣訳、みすず書房)。


 

ジェリー・ウェクスラー の書籍一覧