みすず書房

五十嵐暁郎

いがらし・あきお

1976年、東京教育大学大学院文学研究科博士課程修了。1987-2012年、立教大学法学部教授。立教大学名誉教授。専攻は現代日本政治論。著書『民主化時代の韓国——政治と社会はどう変わったか 1987-1992』(世織書房)、『新 アジアのドラマ——ポスト冷戦・高度経済成長の光と影』(潮出版社)、『明治維新の思想』(世織書房)、『日本政治論』(岩波書店)、『女性が政治を変えるとき』(共著、岩波書店)ほか共著、編著多数。テツオ・ナジタ『相互扶助の経済——無尽講・報徳の民衆思想史』(みすず書房)監訳。ケネス・B・パイル『欧化と国粋――明治新世代と日本のかたち』(みすず書房)翻訳。