みすず書房

アダム・トゥーズ

Adam Tooze

コロンビア大学歴史学教授。ロンドン生まれ。イングランドとドイツのハイデルベルクで育つ。1989年夏にケンブリッジ大学キングス・カレッジで経済学の学士号取得。ベルリンで冷戦の崩壊を目撃し、同地の大学院で研究を始める。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで博士号取得。1996-2009年にはケンブリッジ大学で教鞭をとる(現代史准教授、およびジーザス・カレッジのガーニー・ハート・フェロー)。その後、イェール大学のバートン・M・ビッグス教授。同大学ではポール・ケネディの後任として国際安全保障研究所所長も務める。2015年から現職。著書 Statistics and the German State: The Making of Modern Economic Knowledge (Cambridge University Press, 2001); The Wages of Destruction: The Making and Breaking of the Nazi Economy (Allen Lane, 2006, ウォルフソン・ヒストリー・プライズ受賞)〔『ナチス 破壊の経済』全2巻、山形・森本訳、みすず書房〕; The Deluge: The Great War, America and the Remaking of the Global Order, 1916-1931 (Viking, 2014); Crashed: How a Decade of Financial Crises Changed the World (Viking, 2018)〔『暴落』全2巻、江口・月沢訳、みすず書房〕 ほか。