大森正之

明治大学政治経済学部助教授。1957年生まれ。専門は環境経済学。訳書に、セーデルバウム、P. 『持続可能性の経済学を学ぶ』（共訳、人間の科学社、2010）、カップ、K. W. 『制度派経済学の基礎』（人間の科学社、2014）、デイリー、H. E. 『持続可能な発展の経済学』（共訳、みすず書房、2005）、デ・ジャルダン、J. R. 『環境倫理学』（共訳、人間の科学社、2005）、ド・スタイガー、J. E. 『環境保護主義の時代』（共訳、多賀出版、2001）などがある。論文に「原発事故被災地域の被害・救済・復興」（植田和弘編『大震災に学ぶ社会科学　第5巻：被害・費用の包括的把握』所収、東洋経済新報社、2016）などがある。