翻訳家。桐朋学園芸術短期大学演劇専攻を卒業。主な訳書にコントレラス『ゲノム裁判』(2024)ブルーター/ハリソン『投票の政治心理学』(2023、以上、みすず書房)、シャーロット『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』(2019)、ボガード『本当の夜をさがして』(2016)、フィンレイソン『そして最後にヒトが残った』(2013、以上、白揚社)、ウェルズ『旅する遺伝子』(英治出版、2008)、クレイソンほか『オノ・ヨーコという生き方』(ブルースインターアクションズ、2006)、セッチフィールド『世界一恐ろしい食べ物』(エクスナレッジ、2013)がある。
上原直子
うえはら・なおこ