みすず書房

秋元由紀

あきもと・ゆき

翻訳家、米国弁護士。著書にOpportunities and Pitfalls: Preparing for Burma’s Economic Transition(Open Society Institute, 2006)、訳書にアダム・ホックシールド『暗黒のアメリカ──第一次世界大戦と追い詰められる民主主義』(みすず書房、2025)、ダリア・リスウィック『レイディ・ジャスティス──自由と平等のために闘うアメリカの女性法律家たち』(勁草書房、2024)、エディ・S・グロード・ジュニア『ジェイムズ・ボールドウィンのアメリカ──「もう一度始める」ための手引き』(白水社、2023)、イアン・ジョンソン『信仰の現代中国――心のよりどころを求める人びとの暮らし』(同、2022)、イザベル・ウィルカーソン『カースト──アメリカに渦巻く不満の根源』(岩波書店、2022)などがある。