ケンブリッジ大学心理学部教授、ケンブリッジ社会意思決定研究所ディレクター。専門は社会心理学で、人間の判断や意思決定の心理学に着目して研究を行っている。そのなかでも特に、情報や誤情報がもつ社会的影響力、情報に人々が説得されるしくみ、そして心理学的な接種によって説得や操作への抵抗力が獲得される機構、といったテーマに関心がある。著書に『フェイクニュースの免疫学』(笹原和俊監訳、松井信彦訳、みすず書房、2026)、『現代誤情報学入門』(ジョン・ルーゼンビークとの共著、加納安彦訳、日本評論社、2025)がある。
サンダー・ヴァン・ダー・リンデン
Sander van der Linden