ふじおか・としひろ
1979年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。日本大学ほか非常勤講師を経て、滋賀大学経済学部・准教授。専門はフランス哲学、ヨーロッパ思想史。主な論文に«Levinas et Rosenzweig face au paganisme»(Cahiers d’Etudes Levinassiennes, no 8, 2009)など。訳書 ピエール・ブーレッツ『20世紀ユダヤ思想家』1・2(共訳、みすず書房 2011)。