みすず書房

福井昌子

ふくい・しょうこ

立教大学法学部卒業。企業勤務、英国留学を経て、翻訳家。訳書 ハリ『麻薬と人間』パテル『値段と価値』コミサリュック他『オルガスムの科学』(作品社)、セール文・フロンティ絵『子どもの権利ってなあに?』(解放出版社)、カプリオ『植民地朝鮮における日本の同化政策』(クオン)、ウォルターズ『ヘイトクライムと修復的司法』(明石書店)、『ライス回顧録』(共訳、集英社)、アンダーヒル『彼女はなぜ「それ」を選ぶのか?』アダット『完璧なイメージ』(早川書房)、ナジタ『相互扶助の経済』(五十嵐暁郎監訳、みすず書房)など。