みすず書房

林圭介

はやし・けいすけ

日本近現代文学。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。法政大学中学高等学校教諭。論文「五つの「ぼく」たち――村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』」(佐藤=ロスベアグ・ナナ編『翻訳と文学』、みすず書房、2021)、「戦時下の通訳者たちの〈声〉」(『日本文学』69 (9), 2020)、「村上春樹の新訳と3人のサリンジャー」(『日本語教育と日本研究における双方向アプローチの実践と可能性』ココ出版、2014)ほか。