みすず書房

メアリー・ホーランド

Mary Holland

法学博士。慢性疾患の蔓延の原因に取り組み、子どもたちの健康改善を目的とした組織Children's Health Defenseの会長兼法律顧問を務める。最近、ニューヨーク大学大学院法務技術プログラムのディレクターを退任するまでの過去18年間、コロンビア大学法科大学院およびニューヨーク大学法科大学院の教授を務め、人権に関する講座を担当した。共著に『子宮頸がんワクチン問題』(別府宏圀監訳、みすず書房)、Vaccine Epidemic: How Corporate Greed, Biased Science, and Coercive Government Threaten Our Human Rights, Our Health, and Our Children.