ジェニファー・マイケル・ヘクト

科学史、文化史を専門とする歴史学者、詩人、コメンテーター。ディスカバリーチャンネルなどのテレビ番組、各種ラジオ、ポッドキャストに出演。『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』などへの寄稿や、講演活動を精力的に行う。著書にStay: A History of Suicide and the Arguments Against It (Yale University Press, 2013［『自殺の思想史』月沢李歌子訳、みすず書房］)、The Happiness Myth (HarperOne, 2007)、The End of the Soul: Scientific Modernity, Atheism, and Anthropology (Columbia University Press, 2005)、Doubt: A History (Harper Collins, 2004) などがある。