みすず書房

伏見威蕃

ふしみ・いわん

英米文学翻訳家。1951年生まれ、早稲田大学商学部卒業。ノンフィクションから小説まで幅広い分野を手がける。訳書にチャーチル『[完訳版]第二次世界大戦』(全6巻、みすず書房、2023-)、ウッドワード & コスタ『国家の危機』(2024)、キッシンジャー『国際秩序』(2022、以上、日経BP)、シャーレ『AI覇権 4つの戦場』(2024)、マクレイヴン『ネイビーシールズ』(2021、以上、早川書房)、ケネディ『第二次世界大戦 影の主役』(2013)、ブッシュ『決断のとき』(2011、以上、日本経済新聞出版社)、スタインベック『怒りの葡萄』(新潮社、2015)ほか多数。