1937-2010。精神科医(MRCP、FRCPsych)、精神分析家。王立ベスレム病院とモーズレイ病院の元コンサルタント心理療法家(1980-1996)、英国精神分析協会会員、国民保健サービス(NHS)における精神分析的心理療法協会(APP)の創設メンバー。心理療法に関するラグビー会議の初期から王立精神医学会の代表として、またその後、英国心理療法常設会議の評議員として公的部門における心理療法の発展に貢献した。唯一の論文集Attachment and New Beginnings: Reflections on Psychoanalytic Therapy(G・ウィンシップ編『アタッチメントと新規蒔き直し』筒井亮太訳、みすず書房)。アンソニー・ベイトマン、デニス・ブラウンとの共著にIntroduction to Psychotherapy, 4th edition(Routledge 2010)がある。
ジョナサン・ペダー
Jonathan Pedder