はまうら・なおこ
翻訳家。神戸大学国際文化学部卒業、英サセックス大学大学院開発学研究所修士課程修了(ジェンダーと開発学)。開発コンサルタント企業等で国際協力プロジェクトに従事したのち、翻訳家に転身。出版物のほかに、SDGs やサステナビリティ関連の翻訳を手がける。訳書にヴィリ・レードンヴィルタ『デジタルの皇帝たち――プラットフォームが国家を超えるとき』(みすず書房、2024)、アラン・スミス『フィナンシャル・タイムズ式 図解の技術』(共訳、ダイヤモンド社、2023)。