アメリカのジャーナリスト。科学、テクノロジー、文化分野を取材する。《サンフランシスコ・クロニクル》紙所属。《ハフポスト・ハイライン》の記者などを経て現職。《ニューヨーカー》誌、《ニューヨーク・タイムズ・マガジン》誌などにも寄稿。《コロンビア・ジャーナリズム・レビュー》誌の「注目の若手記者10人」に選出されており、2014-15年にミシガン大学のナイト・ウォーレス・ジャーナリズム・フェロー。著書に『闘う胃袋――食らえ!大食いアスリート列伝』(酒井泰介訳、ランダムハウス講談社、2006)、Ingenious(2017)、『コードブレイカー――エリザベス・フリードマンと暗号解読の秘められし歴史』(小野木明恵訳、みすず書房、2024)など。妻、娘とサンフランシスコ在住。
ジェイソン・ファゴン
Jason Fagone