ひがし・かつきち
1908-2007。大分県日田市生まれ。木こりを生業とする。木こりの仕事を引退した後、湯布院に移り住み雑貨店を営む。1986年に「特別養護老人ホーム温水園」(湯布院町)に入所。83歳のときから本格的に絵筆を握り、風景画の制作に没頭する。99歳で亡くなるまでの16年間で、水彩画100余点を描いた。温水園にて永眠。『東勝吉画集――由布院を描いた木こり翁』(由布院アートストック編、みすず書房、2026)。