みすず書房

ヴォルフガング・ケルステン

Wolfgang F. Kersten

テュービンゲンとマールブルクで美術史、哲学、考古学および生活文化論を学ぶ。1985年ベルリンのバウハウス資料館、1986年から91年までベルン美術館のパウル・クレー財団勤務。1991年よりチューリッヒ大学美術史科で教鞭をとり、並行して美術展の企画も行う。2002年より研究誌『パウル・クレー』の編集に加わったほか、近代・現代芸術についての著書多数。