みすず書房

鎌田彷月

かまだ・ほうげつ

翻訳者、校正校閲者。出版社勤務ののち独立。渡英期間をはさみながら、編集・執筆・翻訳・校正校閲などに従事。署名訳に『拷問の歴史——ヨーロッパ中世犯罪博物館』(共訳 河出書房新社 1997)、キャスリン・アシェンバーグ『図説 不潔の歴史』(原書房 2008)、ギャヴィン・フランシス『人体の冒険者たち——解剖図に描ききれないからだの話』(2018)『人体は流転する——医学書が説明しきれないからだの変化』(2020、以上みすず書房)。