みすず書房

ブライアン・カプラン

Bryan Caplan

ジョージ・メイソン大学経済学部教授。プリンストン大学で博士号を取得後、ジョージ・メイソン大学助教、准教授を経て現職。専門は公共経済学、公共選択論など。経済学ブログサイト「EconLog」執筆者の一人。著書『選挙の経済学——投票者はなぜ愚策を選ぶのか』(日経BP社、2009)、Selfish Reasons to Have More Kids: Why Being a Great Parent ls Less Work and More Fun than You Think (Basic Books, 2011), 『大学なんか行っても意味はない?——教育反対の経済学』(みすず書房、2019)。