みすず書房

小林徹

こばやし・とおる

1975年、東京に生まれる。龍谷大学文学部哲学科哲学専攻准教授。博士(哲学)(パリ第一大学)。フランス現代哲学専攻。著書に『構造と自然』(勁草書房、2022)、『あらわれを哲学する』(晃洋書房、2023、以上共著)ほか、訳書にケック『流感世界』(2017)、デスコラ『自然と文化を越えて』(2020、以上水声社)、『ヤーコブソン/レヴィ゠ストロース往復書簡』(みすず書房、2023)ほか。