みすず書房

頭木弘樹

かしらぎ・ひろき

文学紹介者。筑波大学卒。大学3年の20歳のときに難病(潰瘍性大腸炎)になり、13年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から『絶望名人カフカの人生論』(新潮文庫)を編訳。他の編訳書に『絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ』(草思社文庫)、『ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟』(春秋社)、『カフカ断片集』(新潮文庫)、『カフカ俳句』(中央公論新社)。著書に『絶望読書』(河出文庫)、『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』(春秋社)、『落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ』(ちくま文庫)、『食べることと出すこと』(医学書院)、『自分疲れ』(創元社)、『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)、『六人部屋の十三年間』(晶文社)、ほか。編者を務めたアンソロジーに『決定版カフカ短編集』(新潮文庫)、『絶望図書館』『トラウマ文学館』『うんこ文学』(いずれもちくま文庫)、『絶望書店』(河出書房新社)、『ひきこもり図書館』『イライラ文学館』(毎日新聞出版)、エッセイ集に『口の立つやつが勝つってことでいいのか』(青土社)がある。月刊みすず・WEBみすず連載「咬んだり刺したりするカフカの『変身』」が書籍化予定。
個人ブログ:https://ameblo.jp/kafka-kashiragi/