1932-2024。東京生まれ。デザイナー、デザイン教育者。武蔵野美術大学名誉教授。早稲田大学大学院在学中にJETROの留学制度でドイツ・ウルム造形大学基礎課程(1956-57)を修了。マックス・ビルらに師事。産業工芸試験所意匠部研究生、豊口デザイン研究所を経て、ウルム造形大学(1963-64)、ハノーファー大学(1964-65)のインダストリアル・デザイン研究所フェロー。1967年、武蔵野美術大学に基礎デザイン学科を設立し、デザインの領域横断的な新しいタイプの人材の育成とデザイン学の形成に力を注ぐ。著書に『かたちの詩学』(2003)、『デザイン学――思索のコンステレーション』(2009)、『形象の記憶――デザインのいのち』(2021)など。訳書にノイマン編『バウハウスの人々――回想と告白』(共訳、みすず書房、2018)、『マックス・ビル論考集』(共編訳、みすず書房、2025)など。
向井周太郎
むかい・しゅうたろう