1900（明治33）年、東京に生れる。大正14年東京大学医学部卒業。東京大学精神科に入局、昭和8年同講師、都立梅ヶ丘病院長兼都立松沢病院副院長を経て、昭和23年国立国府台病院長。昭和25年名古屋大学精神医学教室主任教授。昭和39年国立精神衛生研究所長。昭和46年退官。名古屋大学名誉教授、医学博士。昭和56年8月30日逝去。著書に『精神衛生』『日本人』『犯罪心理学』『精神鑑定と裁判判断』など。
村松常雄
むらまつ・つねお
むらまつ・つねお
1900（明治33）年、東京に生れる。大正14年東京大学医学部卒業。東京大学精神科に入局、昭和8年同講師、都立梅ヶ丘病院長兼都立松沢病院副院長を経て、昭和23年国立国府台病院長。昭和25年名古屋大学精神医学教室主任教授。昭和39年国立精神衛生研究所長。昭和46年退官。名古屋大学名誉教授、医学博士。昭和56年8月30日逝去。著書に『精神衛生』『日本人』『犯罪心理学』『精神鑑定と裁判判断』など。