みすず書房

前川陽祐

まえがわ・ようすけ

1978年生まれ。ドイツ近現代史専攻。現在、早稲田大学他非常勤講師。訳書にCh・クラーク『時間と権力』(共訳、みすず書房、2021)、R・ゲルヴァルト『史上最大の革命』(共訳、みすず書房、2020)、R・エヴァンズ『力の追求』(全2巻、共訳、白水社、2018)、論文に「『パリ講和締結後の世界政治の勢力配分』からみるオットー・ヘッチュの国際政治論とロシア論」(大内宏一編『ヨーロッパ史のなかの思想』彩流社、2016)などがある。