みすず書房

松谷容作

まつたに・ようさく

國學院大學文学部准教授を経て、追手門学院大学社会学部教授。美学芸術学・映像メディア論。主要著作「パテ・ベビーというシステム――映像文化史の視座から」(『スクリーン・スタディーズ』東京大学出版会、2019)、訳書 ガニング『映像が動き出すとき――写真・映画・アニメーションのアルケオロジー』(長谷正人編訳、共訳、みすず書房、2021)、ほか。