みすず書房

望月由紀

もちづき・ゆき

東都大学ヒューマンケア学部准教授。近代英哲学。主要著作「発話行為と主体の成立、あるいは主体の受動性について」(『「倫理」における「主体」の問題』、御茶の水書房、2013)、訳書 ガニング『映像が動き出すとき――写真・映画・アニメーションのアルケオロジー』(長谷正人編訳、共訳、みすず書房、2021)、ほか。