みすず書房

森内薫

もりうち・かおる

翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。訳書にブラウン『遥かなる山に向かって』(みすず書房、2025)、『ヒトラーのオリンピックに挑め』(早川書房、2014/文庫2016)、ヴェルメシュ『帰ってきたヒトラー』(2014/文庫2016)、『空腹ねずみと満腹ねずみ』(2020)、ムーティエ『ドイツ国防軍兵士たちの100通の手紙』(2016)、ヘス『レストラン「ドイツ亭」』(2021。以上、河出書房新社)、ポムゼルほか『ゲッベルスと私』(石田勇治監修、共訳。紀伊國屋書店、2018)、ガロー『格差の起源』(柴田裕之監訳、NHK出版、2022)ほか。