みすず書房

向井知子

1968年東京生まれ。1991年武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業、1996年ドイツ・ケルンメディア芸術大学大学院修了(ドイツ学術交流会〈DAAD〉奨学生)。街中での映像空間演出、文化財の映像展示、音楽やパフォーマンスのための映像制作などを手がける。主な演出場所に、東京国立博物館本館、東叡山寛永寺、周防国分寺、防府天満宮、山口・一の坂川、曹洞宗萬亀山東長寺、トリニターティス教会、ボン美術協会、聖ゲルトゥルトゥ教会、ホムブロイヒ島美術館(ドイツ)など。文化財の映像展示に、雪舟等楊筆『四季山水図巻(国宝)』ほか。国内外の大学で教員・研究員としてデザインおよびアート教育に従事し、国際交流授業やワークショップを行っている。編訳書に『マックス・ビル論考集』(共編訳、みすず書房、2025)。