みすず書房

名越陽子

なごし・ようこ

1953年東京生まれ。東京外国語大学ロシヤ語科卒業、同大学院修士課程修了。 ロシア国立プーシキン大学教師課程修了。訳書にキリチェンコ『知られざる日露の二百年』、「ジョレス・メドヴェージェフ、ロイ・メドヴェージェフ選集」として『歴史の審判に向けて 上・下』『ウラルの核惨事』『生物学と個人崇拝──ルイセンコの興亡』(以上、現代思潮新社)、フェシュン編『ゾルゲ・ファイル 1941-1945』(共訳、みすず書房)など。