みすず書房

ラッセル秀子

らっせる・ひでこ

翻訳家。聖心女子大学卒、米国ミドルベリー国際大学院モントレー校修士課程修了。現在、同大学院助教授。カリフォルニア州モントレー在住。訳書:M・ポーラン『雑食動物のジレンマ』(東洋経済新報社2009)、M・ポーラン『フード・ルール』(同2010)、D・A・ナイワート『ストロベリー・デイズ——日系アメリカ人強制収容の記憶』(みすず書房2013)、D・マハリッジ『繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ』(ダイヤモンド社2013)、L・ヒレンブランド『不屈の男 アンブロークン』(角川書店2016)、R・ローダン『料理と帝国——食文化の世界史 紀元前2万年から現代まで』(みすず書房2016)ほか。