みすず書房

城山英明

しろやま・ひであき

1965年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。同大助手、東京大学大学院法学政治学研究科講師、助教授を経て、現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。2010-2014年に東京大学政策ビジョン研究センター長、2014-2016年に東京大学公共政策大学院院長を務める。専門は行政学、国際行政論、科学技術と公共政策。主要業績に『科学技術と政治』(ミネルヴァ書房、2018)『国際行政論』(有斐閣、2013)『国際行政の構造』(東京大学出版会、1997)『国際援助行政』(東京大学出版会、2007)編著に『中央省庁の政策形成過程』(中央大学出版部、1999)『法の再構築III 科学技術の発展と法』(東京大学出版会、2007)『科学技術ガバナンス』(東信堂、2007)『政治空間の変容と政策革新(1)政策革新の理論』(東京大学出版会、2008)等がある。