みすず書房

菅田絢子

すがた・あやこ

1940年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。監訳 トニー・グールド『世界のハンセン病現代史――私を閉じ込めないで』(明石書店2009)、訳書 ジェフリー・フェファー、ロバート・サットン『なぜ、わかっていても実行できないのか――知識を行動に変えるマネジメント』(日本経済新聞社2014)、エドガー・A・ポーター、ランイン・ポーター『戦時下、占領下の日常――大分オーラルヒストリー』(みすず書房2022)、共訳 スタンレー・スタイン『アメリカのハンセン病 カーヴィル発「もはや一人ではない」――真実がつかんだ勝利の光』(明石書店2007)、エドガー・A・ポーター『毛沢東の同志 馬徳海先生――アメリカ人医師ジョージ・ハテム』(海竜社2010)ほか。