みすず書房

ジェームズ・M・スコット

James M. Scott

アメリカの軍事史家、ノンフィクション作家。『ブラック・スノウ』(2022、染田屋茂訳、みすず書房、2025)をはじめアジア・太平洋戦争に関する著書が4冊あり、1942年4月のドゥーリトル東京初空襲を描いたTarget Tokyo(2015)は、ピュリッツァー賞最終候補となる。その他の著書にRampage(2018)、The War Below(2013)、The Attack on the Liberty(2009)、Targeted: Beirut(共著、2024)。1997年から98年にかけて、日本のJETプログラム(外国青年招致事業)で来日し、兵庫県の公立中学校で英語を教える。同時期に訪れた広島と真珠湾の印象が、その後の仕事の原点となった。ハーヴァード大学ニーマン・フェロー(特別研究員)も経験。サウスカロライナ州チャールストンに暮らし、同地の上級軍事大学シタデル陸軍大学の客員研究員を務めている。