文筆家、道草者。山口県出身、2006年より台湾在住。日々旅にして旅を栖(すみか)とし、失われた記憶を掘り起こしながら重層的な台湾の魅力をつたえる。著書に『日台万華鏡──台湾と日本のあいだで考えた』(書肆侃侃房、2023)、『台湾りずむ──暮らしを旅する二十四節気』(西日本出版社、2023)、『時をかける台湾Y字路──記憶のワンダーランドへようこそ』(図書出版ヘウレーカ、2019)など、訳書に柯宗明『陳澄波を探して──消された台湾画家の謎』(岩波書店、2024)、阮義忠『人と土地――台湾 1974-1986』(みすず書房、2026)がある。
栖来ひかり
すみき・ひかり