みすず書房

髙田茂樹

たかだ・しげき

1954年、福井県に生まれる。1976年、京都府立大学文学部卒業。1980年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在 金沢大学教授。専門:イギリス・ルネサンスの文化、批評理論。訳書:グリーンブラット『ルネサンスの自己成型——モアからシェイクスピアまで』(1992)『シェイクスピアの自由』(2013、以上みすず書房)、ピーター・ブルックス『肉体作品——近代の語りにおける欲望の対象』(新曜社、2003)、クリストファー・マーロウ『タンバレイン』(水声社、2012)。