同志社大学文学部卒。IT企業勤務を経て翻訳家。訳書に、ルドゥー『存在の四次元』(2025)グリンカー『誰も正常ではない』(2022、以上みすず書房)、メスキータ『文化はいかに情動をつくるのか』(2024)オサリバン『眠りつづける少女たち』(2023)バレット『情動はこうしてつくられる』(2019)メイヤー『腸と脳』(2018)ドイジ『脳はいかに治癒をもたらすか』(2016、以上紀伊國屋書店)、フォスター 『体内時計の科学』(2024)メルシエ『人は簡単には騙されない』(2021)カンデル『なぜ脳はアートがわかるのか』(2019、以上青土社)、トマセロ『行為主体性の進化』(2023)ダマシオ『進化の意外な順序』(2019)ブルーム『反共感論』(2018、以上白揚社)ほか多数。
高橋洋
たかはし・ひろし