みすず書房

山岡由美

やまおか・ゆみ

津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。出版社勤務を経て翻訳業に従事。訳書にブルース・カミングス『朝鮮戦争の起源 第2巻 上・下』(共訳、明石書店、2012)、スチュアート・D・ゴールドマン『ノモンハン1939』(みすず書房、2013)、ブルース・カミングス『朝鮮戦争論』(共訳、明石書店、2014)、トビー・ドッジ『イラク戦争は民主主義をもたらしたのか』(みすず書房、2014)、アンドレイ・ランコフ『北朝鮮の核心』(みすず書房、2015)、張彧暋『鉄道への夢が日本人を作った』(朝日新聞出版、2015)、橋本明子『日本の長い戦後』(みすず書房、2017)、ロバート・S・ボイントン『「招待所」という名の収容所』(柏書房、2017)、ロバート・J・ゴードン『アメリカ経済 成長の終焉 上・下』(共訳、日経BP社、2018)、リチャード・フォン・グラン『中国経済史』(みすず書房、2019)、ケネス・B・パイル『アメリカの世紀と日本』(みすず書房、2020)、C・サラ・ソー『慰安婦問題論』(みすず書房、2022)、ヤン=ヴェルナー・ミュラー『民主主義のルールと精神』(みすず書房、2022)など。