みすず書房

柳沢圭子

翻訳業。上智大学外国語学部英語学科卒業。訳書に、ファニーハフ『おしゃべりな脳の研究――内言・ 聴声・対話的思考』(みすず書房、2022年)、リーバーマン『シュリンクス──誰も語らなかった精神医学の真実』(宮本聖也監訳、金剛出版、2018年)、ヒンショー『恥の烙印──精神的疾病へのスティグマと変化への道標』(石垣琢麿監訳、金剛出版、2017年)、ワソー『統合失調症と家族──当事者を支える家族のニーズと援助法』(高橋祥友監修、金剛出版、2010年)、ラッド『ろう文化の歴史と展望──ろうコミュニティの脱植民地化』(森壮也監訳、明石書店、2007年)など。