生活の貧しさと心の貧しさ 表紙 背表紙 裏表紙 著者 大塚久雄 判型 四六変型 定価 3,080円 (本体:2,800円) ISBN 978-4-622-00392-2 Cコード C1010 発行日 1978年4月20日 備考 現在品切 政治・経済・法経済学 オンラインで購入 紀伊國屋書店ウェブストア Amazon.co.jp オンライン書店e-hon セブンネットショッピング 楽天ブックス Yodobashi.com 生活の貧しさと心の貧しさ
豊かさの中に広がる精神的貧困。マルクス=大塚、ヴェーバー=大塚理論の新たな展開と深化を示す。 著訳者略歴*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。 大塚久雄おおつか・ひさお 1907年京都に生れる。1930年東京大学経済学部卒業。東京大学助手、法政大学講師、助教授、教授を経て1939年東京大学経済学部助教授、1947年教授。1968年定年退職。東京大学名誉教授。1970年国際基督大学教授、1978年客員教授、1985年退職。著書 『大塚久雄著作集』(全13巻、岩波書店、1969-86)『宗教改革と近代社会』(みすず書房、1964)『社会科学における二人間』(岩波新書、1977)『意味喪失の時代に生きる』(日本基督教団出版局、1979)。訳書 マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(岩波書店、1988)同『宗教社会学論選』(共訳、みすず書房、1972)。