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社会主義小史<品切>

A SHORT HISTORY OF SOGIALISM


社会主義とは何であったか。また何であろうとするか。今ほど、この問いが、切実な響きをもって発せられるときは、かつてなかった。
〈小史という標題のもとに、私は社会主義の歴史に関する厖大な文献の圧縮を目論んだのではなく、読者がある特定の時代や問題群を詳細に検討したいと思ったとき、そのためになるような多くの道標を設けようと試みたのである〉と著者は述べている。
まず社会主義形成の基礎を西欧思想の伝統のうちに探りつつ、人間と社会、資本と労働の問題を考察し、マルクスの社会理論および経済理論の要約と批判から、ロシア、西欧の社会主義の歴史的・批判的検討をおこなう。
著者は、S.ヒューズ、M.ジェイの師匠格ともいうべき思想史家また批評家であり、『リスナー』などに寄稿しつつ『マルクス主義』『帝国主義』などの幾多の著作で知られている。成熟期のマルクスの思想にもとづく〈民主的社会主義〉という立場にたってまとめられたこの〈小史〉は、社会主義について考える人びとに、拠えるべき視座を考えさせ、曇りない展望のために役立つであろう。



著訳者略歴

G・リヒトハイム
George Lichtheim

1912年ベルリンに生れる。ベルリン大学、ハイデルベルク大学に学び、1933年ナチス・ドイツを去ってパレスチナに移住。1945年イギリスに亡命しロンドンに居を構え、帰化する。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
庄司興吉
しょうじ・こうきち

1942年東京に生れる。1964年東京大学文学部社会学科卒業。法政大学社会学部助教授を経て、現在 東京大学文学部助教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「社会主義小史」の画像:

社会主義小史

「社会主義小史」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/0頁
定価 3,024円(本体2,800円)
ISBN 4-622-00578-6 C1031
1979年6月5日発行
<ただいま品切です>