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漢語と日本人<品切>

著者
鈴木修次

「国語の中の漢語は、日本語語彙の大きな部分を占めるのであるが、これまでとかく、国語学の世界において軽視されてきたような奇がしてならない。もう少し日本人は、漢語の問題に注視してよいのではないか。その思いが、この稿を書き続けた主要な動機なのである」(あとがき)

わたしたちはつね日ごろ、あまり意識しないで漢語をつかっているが、ちょっと気をつけてみると、その量はおどろくほど多い。本書は、日常における漢語使用を具体的にとりあげ、その意味と機能を明らかにしたユニークな「ことばの文化論」である。「的」の文化、禅文化にまつわる漢語、音訓混用語など、豊富な実例によって展開される本書は、日本語を考える人々に貴重な示唆を与えるにちがいない。


目次


1 「的」の文化
2 外来語としての中国語
3 禅文化にまつわる漢語
4 続・禅文化にまつわる漢語
5 呉音語と漢音語
6 擬態語の中の漢語
7 音訓混用語
8 国語漢語と中国語
9 漢語の「短絡語」


著訳者略歴

鈴木修次
すずき・しゅうじ

1946年東京文理科大学漢文学科卒業。東京教育大学文学部助教授を経て、広島大学総合科学部教授。大阪教育大学教授。文学博士。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

書評情報

円満字二郎<2016年12月11日(日):毎日新聞「この3冊・漢字の面白さを知る」>

この本の関連書


「漢語と日本人」の画像:

漢語と日本人

「漢語と日本人」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/288頁
定価 2,592円(本体2,400円)
ISBN 4-622-01175-1 C0081
1995年1月23日発行
<ただいま品切です>