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西洋哲学史 3<品切>

近代哲学

A HISTORY OF WESTERN PHILOSOPHY


『思い切った達人芸』本書の特色は、哲学をつねにその時代の社会状況や政治経済などの諸制度と結びつけて考察し、哲学者はその時代の結果であるとともに、次の時代の諸制度をつくってゆく理念の原因であるという考え方でつらぬいている。その点でいままでの類書が、洋の東西を問わずとかく真空地帯で書かれるか、さもなければ公式主義的でありすぎるのと様相を異にしている。
思い切った達人芸が試みられているが決して独断的ではなく、現代の学問の成果がよく消化され生かされている。ま全くの社会史に近いような諸章も入っているため、哲学以外の畑の人々の哲学史への入門としても好適である。本書が西欧でベストセラーになった幅の広さを物語るものであろう。(朝日新聞社評)
『実に面白い読物』この本は読物として実に面白く至るところに著者の個性とユーモアが出ており、時代や社会の動きの叙述にも、ずばずばと思いきったことを言っている。(三宅剛一氏評)


目次


近代哲学

 第一部 ルネッサンスからヒュームまで(承前)
第5章 宗教改革と反宗教改革
第6章 科学の興隆
第7章 フランシス・ベイコン
第8章 ホッブスの「リヴァイアサン」
第9章 デカルト
第10章 スピノーザ
第11章 ライプニッツ
第12章 哲学上の自由主義
第13章 ロックの認識論
第14章 ロックの政治哲学
第15章 ロックの影響
第16章 バークリー
第17章 ヒューム

 第二部 ルソーより現代まで
第18章 浪漫主義的運動
第19章 ルソー
第20章 カント
第21章 十九世紀思潮
第22章 ヘーゲル
第23章 バイロン
第24章 ショーペンハウアー
第25章 ニーチェ
第26章 功利主義者たち
第27章 カール・マルクス
第28章 ベルクソン
第29章 ウィリアム・ジェイムズ
第30章 ジョーン・デューイ
第31章 論理分析の哲学

訳者あとがき
索引


著訳者略歴

バートランド・ラッセル
Bertrand Russell

イギリスの哲学者。17世紀以来のイギリスの貴族ラッセル家に生れる。ケンブリッジ大学で数学・哲学を学んだ。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
市井三郎
いちい・さぶろう

1922年大阪に生れる。1945年大阪大学理学部卒業。1951年から2年間、マンチェスター大学及びロンドン大学哲学科大学院に留学。成蹊大学大学名誉教授。1989年死去。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「西洋哲学史 3」の画像:

西洋哲学史 3

「西洋哲学史 3」の書籍情報:

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/344頁
定価 4,950円(本体4,500円)
ISBN 4-622-01903-5 C1010
1970年3月30日発行
<ただいま品切です>