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〈共生〉への触発<品切>

脱植民地・多文化・倫理をめぐって

著者
花崎皋平

「混迷と争乱を深める世界の中で、理性と平静さと希望を持ち続けるにはどうしたらよいか、平和と食べるものと日常の安全が村や町の民の一人一人に保障されるためにどういう努力をはらうべきか、聴くべき声に耳を傾けるとともに、みずから考え、そのための行動をささやかでも続けたい。」(本書あとがき)く共生〉の根源的な意味を問い、広い反響を呼び起こした前著『アイデンティティと共生の哲学』から9年、著者の問題意識を更に深めた思索の結晶が、ここにまとめられた。「脱植民地」を基礎概念に、我が国で台頭跋扈する新国家主義、戦争責任、アイヌ新法、フェミニズムの現在など、現代日本の最重要課題を、粘り強い論理によって追究していく。

この9年ほどに発表された論考5篇に全面的な加筆修正を加え、上野千鶴子氏との長篇討議「マイノリティの思想としてのフェミニズム」も併収した、待望の書である。



著訳者略歴

花崎皋平
はなざき・こうへい

1931年東京生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。北海道大学助教授をへて、1971年から著述業。分野は哲学・社会思想。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「〈共生〉への触発」の画像:

〈共生〉への触発

「〈共生〉への触発」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/296頁
定価 3,024円(本体2,800円)
ISBN 4-622-03114-0 C1010
2002年3月15日発行
<ただいま品切です>