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マックス・ヴェーバーと日本<品切>

中村勝己
執筆
柳父圀近
執筆
住谷一彦
執筆
永岡薫
執筆
石坂巌
執筆
水沼知一

マックス・ヴェーバーの問題意識や方法に学んだ者として、近代世界と近代日本をどう見るか。日本に生きるわれわれはどのような課題に直面し、またそこに立ち現れてくる困難にいかに対処すべきか。
本書は、このような問いを共有する5人による慶應義塾福沢研究センター主催の連続講演の記録である。話題は、ナチズムの政治的民族神話出現の背景から、オーストリア・ドイツ・日本の農村の比較、日本の宗教意識、ヴェーバーの日本に対する見方、近代の自由の原点たるミルトン等々におよび、日本の社会的・経済的・精神的な問題情況を鮮やかに浮かび上がらせる。
講演の後の質疑応答には編者の中村勝己も加わり、白熱した討論が展開される。日本人であるとは? 日本は近代社会といえるか? ヨーロッパ的合理化と対比した日本的合理化の方向は? 東欧における市民社会の意味は?
「経済大国」日本、はたまたソ連、東欧、アジアを考える上で欠かせない視点を、本書は読者に提供するであろう。



著訳者略歴

中村勝己
なかむら・かつみ

1924年生。慶應義塾大学経済学部卒業。現在 慶應義塾大学経済学部教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
柳父圀近
やぎう・くにちか

1946年神奈川県に生れる。1976年一橋大学大学院博士課程修了。現在 東北大学法学部教授。著書『ウェーバーとトレルチ』(みすず書房、1983)。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
住谷一彦
すみや・かずひこ

1925年生。東京大学文学部卒業。現在 帝京大学文学部教授、立教大学名誉教授。著書『共同体の史的構造論』(有斐閣、1963)『リストとヴェーバー』(未來社、1969)『日本の意識』(岩波書店、1982)ほか。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
永岡薫
ながおか・かおる

1923年生。早稲田大学政治経済学部卒業。現在 樟蔭女子短期大学教授、滋賀大学名誉教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
石坂巌
いしざか・いわお

1921年生。慶應義塾大学経済学部卒業。現在 常磐大学人間科学部教授。著書『経営社会政策論の成立』(有斐閣、1968)『経営社会学の系譜』(1975)『知の定点』(1968、以上木鐸社)ほか。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
水沼知一
みずぬま・ともかず

1930年に生まれる。1963年、東京大学大学院社会科学研究科博士課程修了。現在 東京都立大学経済学部教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「マックス・ヴェーバーと日本」の画像:

マックス・ヴェーバーと日本

「マックス・ヴェーバーと日本」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/344頁
定価 3,300円(本体3,000円)
ISBN 4-622-03639-8 C3036
1990年7月20日発行
<ただいま品切です>