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古典的シェイクスピア論叢<品切>

ベン・ジョンソンからカーライルまで

著者
川地美子

300年前、この偉大な劇作家=詩人と同時代人であったベン・ジョンソンから19世紀末のカーライルまで、14人の文学的巨人たちの筆による、名のみ高く、簡単には入手しにくいシェイクスピア論のエッセンス18編を集成する。

ドライデン、T・ライマー、N・ロウ、J・アディソン、ポウブ、ヴォルテール、Dr.ジョンソン、M・モーガン、コールリッジ、ラム、ハズリット、ディ・クインシー…。

「エイヴォン川の美しい白鳥」、「趣味の良さは少しもなく、演劇の法則を一つも知らなかった」、「インド帝国はいつの日かなくなる時がくる。しかしシェイクスピアが、われわれから離れることはない」…主峰シェイクスピアをとりまくイギリスを中心とした文学の峰々が、時を超え、くっきりとその貌を明らかにする。

「本書は、シェイクスピアの姿を、また彼の作品の価値を、さまざまな批評家の言を通して考えてみようという意図のもとに編まれている。ここで扱う時代を19世紀までとした理由は、20世紀以後のシェイクスピア批評は日本語に訳されているものも多く、また原文そのものが入手しやすい状況にあるが、それ以前のものは、研究者以外の人ぴとの目に直接触れる機会が少ないうえに、原文の英語も古く、必ずしも読みやすくはないからである。言うなれば、ここに集められた文章は、シェイクスピア批評の古典とも呼べるものである」(あとがき)。



著訳者略歴

川地美子
かわち・よしこ

1936年に生れる。1959年津田塾大学卒業。1969年慶應義塾大学大学院修士課程修了。1975年ニューヨーク市立大学大学院博士課程に留学。英文学専攻。現在、杏林大学教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「古典的シェイクスピア論叢」の画像:

古典的シェイクスピア論叢

「古典的シェイクスピア論叢」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/232頁
定価 3,240円(本体3,000円)
ISBN 4-622-04570-2 C1098
1994年3月25日発行
<ただいま品切です>